「静岡県にオートバイの聖地を!
富士山静岡空港をオートバイの聖地に!」
プロジェクトの目的と意義
富士山静岡空港は、静岡県民の社会資本であり財産です。
現在ターミナルビルの増改築工事が行われております。
今後世界に向けた静岡県の表玄関として経済、産業、観光の視点からも
重要な拠点として展開していきます。
また、空港関連事業として、西側ではホテル計画、オフサイトセンター、
「大規模な広域防災拠点」指定を受け、静岡県防災拠点整備が進められています。
今後、西側遊休地の利活用が富士山静岡空港と地域活性化の大きなカギとなってきます。
「静岡県にモーターバイクの聖地を!静岡空港をモーターバイクの聖地に!」
このパイロットプロジェクトは、静岡県産業において、
世界的バリューであるオートバイをリーディングコンテンツに位置づけ、
2020年以降を見据え、具体的な提案と実証実験を行っていくものです。
この試みは、西側遊休地の利活用の基本設計に向け、
官民連携を目指す確実な一助となっていくことでしょう。
また、富士山静岡空港にオートバイというピンフラッグを立てることで、
空港の特性を生かした、デザインとアイデアが集積されることを目指します。